心療内科・精神科

 

基本的には「心のトラブル」全般を診療いたします。

ただクリニックという特性上、比較的症状の軽い方を対象としています。

症状の重い方は入院施設のある精神科専門病院等への受診をお願いいたしております。


当然ですが・・・薬は必要以上に使用しません。

「必要な量だけを可能な限り単剤で」と考えています。

多剤併用すると、どの薬がどのように、どれくらい効いているのか分からなくなるからです。

例えて言えば、アクセルやブレーキが沢山ある車は運転しにくいですよね?

数式に例えれば、変数が三つの三次関数よりも変数が一つの一次関数の方が解きやすいはずです。

「出来れば薬は飲みたくない、薬は少ない方がいい」という思いも有るかもしれません。

少なくとも同系統の薬剤を併用して使うことはナンセンスだと考えています。

この点に留意しておかないと、結果として薬だけが漫然と増えていき出口の見えない「迷いの森」に迷子になってしまう事が多いように感じます。

私の格言が「薬は入れるのは簡単だが抜くのは難しい」という言葉です。

当院で処方した薬については減薬、中止までフォローいたします。

必要な薬は使いつつ認知行動療法等の精神療法や漢方薬で、御本人の「ストレス対処能力」、「ストレス免疫力」、「自己治癒力」を高めながら、納得いく治療方針を一緒に考えていきます。

変えられないのは「他人と過去」、変えられるのは「自分と未来」です。

変わりたい、治りたいという気持ちが治療の大きな力になります。

沢山の患者さんと接するなかで「医者が患者さんを治しているのではなく、患者さんが自分の力で治っている。医者は、ただその御手伝いをさせてもらっているだけなんだ。」と感じるようになりました。

以上が私なりの治療哲学です。

実践できるよう日々努力していく所存です。

各疾患の詳しい説明はこちらのページの「診療内容」の欄をご覧ください。

 

*クリニックという性質上対応が困難な場合もありますので、以下を御参考の上、予約受診下さい。

(当院で対応出来る事例) 

不眠症

あがり症

うつ病

ADHD

躁うつ病

適応障害

不安障害

パニック障害(軽症のみ)

強迫性障害

アスペルガー症候群

認知症、物忘れ

自律神経失調症

心理検査(バウムテスト)

後見人制度の為の書類作成

心理士によるカウンセリング、心理検査(性格検査、知能検査、ロールシャッハテスト等)・・・自費診療

カウンセリング専門施設への御紹介

 

(当院では対応困難な事例)

セカンドオピニオン・・・他院を尊重する為

今すぐの入院が必要な切迫した状態

幻覚や妄想が活発な方

躁状態の激しい方

未成年の方

妊娠中の方

自傷行為や自殺企図のある方

過食嘔吐、拒食、摂食障害

アルコール依存症、ギャンブル依存等の依存症全般

解離性障害

吃音症(どもり)

抜毛症

大声を出す方

素行の悪い方

ルールを守れない方

覚醒剤等の違法薬物使用歴がある方

重度のパーソナリティー障害

泥酔した状態