患者様の声
当院に寄せられたメールを御本人の了承を得たものに限り、原文のまま掲載しています。
院長のコメントもセットで掲載中です。
このコーナーは「PC版」にて閲覧ください。(携帯版では途中から表示されません。)
①2014年 7月某日 (20代 女性 Yさん)
昨日診察でお世話になりました、Yです。
先生がたくさんの患者さんを診てお忙しいところに昨日はお時間を
なかなか気持ちの整理がついてなくて 何言ってるのか分からないのに先生はしっかりお話を聞いてくれた
あと突然泣き出してしまったことが恥ずかしくて(笑)
今日は月曜日
また一週間が始まりますが 頑張って仕事いってきます!
先生もどうかお身体にお気をつけて。。
Yさんへ・・・気が動転して上手く話せないことは誰にでもあります。
恥ずかしがらず何でも相談してくださいね。
私はいつでもYさんの味方です。(院長 渡邊より)
②2014年8月某日 (80代 男性 Iさん)
今日の院長ブログ「安心できる場所」を読みました。もしかして私の言葉だったのでしょうか。私も同感です。
これからも心を癒されに行きますので、
先生には大変感謝しております。 (I.Yさん) (奥様の代筆)
妻、I.Kです。(80代 女性)
夫はPCが自分で起動でき、
プロ野球は私が居なくても一人で開き見ております。
PC拒否症だった夫のPCの操作意欲をここまで引き出していただ
Iさんへ・・・初診時はどうなることかと思いましたが、無事回復してきましたね。
Iさんと私の共同作業でここまできました。
これからもまだまだ回復しますので一緒に頑張りましょう。(院長 渡邊より)
③2014年8月某日
お陰さまで体調は昨年よりも良くなっております。それもひとえに先生のお力だと感謝いたしております。
「一緒に頑張りましょう」というお言葉に更に元気が出たと言って
この先生のお言葉が何よりのお薬になっております。有難うござい
先週の月曜日先生のところからの帰りにYクリニックに寄りました。
Iさんへ・・・他の病院で「治療が難しい」と言われていたIさんの回復が私自身の医師としての自信と励みになり医者冥利につきます。
一番頑張ったのは回復を信じて治療を継続した御本人と献身的に支えた奥様です。
私はそのきっかけを作ったにすぎません。
とにかく回復してよかったです。(院長 渡邊より)
④2014年9月某日(40代 男性 Sさん)
【題名:奇跡の完治】
1.自己紹介
・福岡市内に住む40代男性会社員です。
2.症状について
・大学を卒業し会社に入った頃、
・それから5年程して、大きな研修があり、30名程が集まり、
・その事があってから、症状はひどくなり、以前は2~
・このままでは仕事に支障をきたすと思い、
初めて通った病院では、「セルシン」という抗不安薬を処方され、
・それから、8年が経過、症状は日を重ねる毎にひどくなり、
この症状は以前から妻にも相談していましたが、その時、
通ってみましたがうつ病に効く薬を処方しましたから、飲んでみてください。
・妻から、別の心療内科に行くように言われました。
それまでに通った病院は6つ以上、治る訳が無いとその時は思っていました。
検索、自分の症状が「社会不安障害」ではないかと、思うようになりました。
3.治療について
・最初に渡邊院長に会ったときは、今だから言えますが、
という第一印象でした。しかし、ソフトで優しい院長が「**
同じ症状の患者さんも先日治りました。1ヶ月私に下さい!」
という頼もしいお言葉・・・
ただ、その時は、「本当に治りますか?」と聞き返しました。
・それから、「パキシル」というSSRI(うつ病に効く薬)
・それから1ヶ月半ぐらいして、
というものではないので、
院長からは、どうですか?
・それからまた半月ほど(合計2ヶ月)して、
打ち合わせ等で普通にしゃべれている自分があったからです。
・それから現在迄でおよそ5ヶ月、今では完治しました!
もちろん「パキシル」は服用を続けていますが、
今思えば、何故早く渡邊院長に出会えなかったんだろう?
通算すると、8年あまり苦しんできて、
・社会不安障害は、全国で300万人患者がおり、
・ただ、精神病院に行った際も、同様の薬を処方されましたが、
是非この症状で悩んでいる人は、早く扉をたたいてもらいたい!
4.最後に
・渡邊院長から今では、皮肉で「**
本当に治るんですか?そう言ったんですよ~治ったでしょ?」
ただ、院長、1つ言いたい事があります。
本当にありがとうございました!人生が変わったとは、
無駄にした8年、取り返すぞ~
院長、パキシル引き続き処方よろしくお願いしま~す。
Sさんへ・・・無事病気を克服して嬉しそうなSさんの顔を見るたびに私も嬉しい気持ちになります。
薬は、単なる薬ではなく「医師の言葉の力」という「調味料、味付け」によって生きも死にもします。
「優れた料理人は素材の魅力を味付けにより最大限に引き出す」という言葉もあります。
信じられないかもしれませんが同じ薬でも処方する医師によって効き方が変わるんですよ?
Sさんが私を信じて治療を継続してくれたことが勝負を決めましたね。(院長 渡邊より)
⑤2015年12月某日(40代 男性 Nさん)
今年のゴールデンウィーク前、私と妻と息子の3人で、ベンチに座り、
それから夫婦でこれからどうするか悩みました。
明日電話してみよう、もうすがりつくような気持ちでした。
今年は渡邊先生に出逢えて、本当によかったです。私は人生というか、
先生、本当に今年はお世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします。
Nさんへ・・・私と出会ったのも何かの御縁でしょう。出会いは大切にしましょう。(院長 渡邊より)
⑥2016年10月 Tさん
本日受診させていただいたTです
初診にも関わらず、診療時間に遅れてしまい、
このメールアドレスにお送りして良いものか悩みましたが、
私は今日受診させていただくまでは、
普段は(職場では)
でも、先生とお話をさせていただくうちに、
鬱っぽいなと自分でも思っている部分もあったのですが、
先生にお話をさせていただき、
先生の診察の時にも、泣いてしまいましたが、
これから先生と一緒に少しずつ前を向けるのかもしれないと、
たった一度の診察ですが、
このようなメールのためのアドレス掲載ではないとは思いましたが
本日は本当にありがとうございました
Tさんへ・・・できるだけ力になります。(院長より)