よくある質問Q&A


Q1 診療できないケースは?

 まずクレーマーの方、威圧的な方、泥酔者、トラブルメーカーの方、犯罪歴がある方、違法薬物使用歴がある方、危険な行動をされる方、当院のルールを守れない方は固くお断りしています。

クリニックを平和で治安の良い「安全な場所」に保ちたいと思っております。


妊娠中の方、未成年の方は安全管理上の観点から設備の整った専門病院への受診を推奨しております。


対応困難なケースとしては、アルコール依存症など依存症全般、パーソナリティ障害、性同一性障害(GID)、知的障害、学習障害、ディスクレシア 、解離性障害(離人症、多重人格、健忘、運動障害)、抜毛症、吃音、失声、未成年、妊娠中の方、摂食障害、てんかん、幻覚妄想の強い統合失調症、躁状態、自傷や希死念慮のリスクが高い方、措置入院等の強制入院歴がある方、セカンドオピニオン目的の方は予約をお受けできませんので予め御了承ください。


ASDは受け入れておりますが、初回は院長の保険適応診察(将来的な精神福祉手帳の発行を見越して)、2回目以降は発達障害専門の心理士による自費カウンセリング(30分3000円)になります。


Q2 医師の面接と心理士のカウンセリングの違いは?

A まず公的保険制度が利用できるのは現法律では医師の診療行為のみであり、心理士の行為は検査を含め全て保険外診療となります。

当院は法令順守で運営しております。

次に診療内容の違いですが、当院では予約枠の関係から医師の面接は初診35分迄、再診10分迄(土日は5分余)となります。その中に面接技法のエッセンスを盛り込みます。ただ中にはさらに詳しく深堀りし体系的に面接が必要なケースもあります。そうなると医師の10分の面接では時間が足りないため心理士のカウンセリングが必要になります。心理士のカウンセリングは最短30分で最長は応相談となります。


Q3 一般的なカウンセリングルームと当院カウンセリングルームの違いは?

A    一番は料金かと思います。通常のカウンセリングルームは概ね1時間1万円前後と思いますが、当院では約半額となっております。理由としましては一般的なカウンセリングルームではオフィス賃料、受付の人件費等がカウンセリング料金に含まれておりますが、当院ではその全てをクリニックが負担しているため純粋にカウンセラーの技術料のみとなっているため約半額での提供が可能となっております。

二番目としましては一般的なカウンセリングルームは心理士のみ在籍ですが、当院は医師、心理士両方の視点から物事を分析できるため、より多角的かつ重厚な布陣となります。心理士が判断や治療に迷った場合は必ず院長と話し合いを持つようにしています。


Q4 公認心理師のカウンセリング料金や技術料等の自費は医療費控除の適応になりますか?

A 医療費控除の適応になるか否かは治療上必要な費用かどうかであり保険か自費を問いません。例えば自費の中でも子供の歯列矯正の為の矯正費用であれば適用されますが、大人の審美矯正やホワイトニングは適用されません。逆にインプラントは適用されます。当院での自費は基本的に治療行為であり医療費控除の適応となります。


Q5 技術料とは?

A 認知行動療法等の明確な精神療法ではない治療面接は通院精神療法(330点)を算定せず技術料とする場合があります。

どちらも自己負担金額は変わりません。


Q6 引きこもりの子供、家族をみてもらえますか?

A 当院は来院した本人の診療しかできません。保健所もしくは訪問診療をしている医療機関に相談ください。


Q7 受診したがらない患者を家族が無理矢理連れてきて受診させるのは?

 お勧めしません。そもそも治療意欲がない場合治りにくいと言われております。治療をドロップアウトすることにもなりやすく、患者さんやその家族にとって時間とお金を無駄にすることになりかねません。治療のタイミングにも「旬」というものがあります。御本人が治療したいと自らの意思で決心した時に御連絡下さい。


Q8 発達障害は診療していますか?

A 当院で診療している発達障害はADHDとASDです。ただしASDは治療薬が殆ど無いため発達障害専門心理士のカウンセリングがメインとなります。

学習障害、知的障害は診療しておりません。


Q9 発達障害の検査はできますか?

A 検査が必要か否かは医師が判断します。例えばADHDの診断に知能検査(WAIS)などの特別な検査は必要ありません。当院でも検査は実施できますが、不要な検査は診察料金の負担が増えるのでお勧めしません。


Q10 どうしても発達の検査を受けたいのですが?

A 当院の心理士が施行します。当院で実施できる検査はWAIS(知能検査)、CAARS(ADHDの強さ傾向をみるもので診断確定の検査ではない)、AQテスト(ASDの検査)です。それ以外にもTEG性格検査、バウムテスト等可能。場合によっては検査目的で他院に紹介するケースがあります。

※検査結果を本人に伝えない方針の病院もありますので事前に確認ください。当院は解析結果も添えて本人に結果を渡しております。


Q11  すぐに検査は出来ますか?

A すぐには出来ません。初回は医師の診察を受けるのみで、その結果必要な検査を別日に心理士が実施します。ただし検査をしなくても診断は可能です。


Q12 検査費用はどれくらいかかりますか?

A 当院では心理士の行う行為は原則保険外としています。検査費用は概ね3000円です(詳しくは治療費用の欄を参照ください)。保険適応の検査を希望される場合は実施できる病院に紹介状を作成し御紹介可能です(保険適応でも初診で検査まで受ける場合3000円以上かかります)。主な紹介先は油山病院です。


Q13 自分が発達障害なのか、何の発達障害なのか分かりません・・・

A 大まかですが「ケアレスミスが多い、段取りが悪い、落ち着きがない」場合はADHDを、「コミュニケーションが苦手、空気が読めない」場合はASDを考えてください。詳しくは当院ホームページの解説(診療内容のADHD、ASDの欄)を参考にしてください。


Q14 コンサータは処方できますか?

A 処方可能です。ただし同意書への署名やイニシャル、生年月日の登録が義務付けられています。指定薬局のみ取り扱いの薬剤です。 


Q15 リタリンは処方できますか?

A 処方できません。


Q16 こちらに転院したいが、他の病院で利用していた自立支援証を継続して利用できますか?

A お住いの区の保健所の窓口で、自身の自立支援証に記載されてある指定の病院名を当院に変更すればこれまで通り利用できます。薬局についても同様です(当院の最寄薬局は桜坂きりん薬局です)。


Q17 主な入院先は?

A 雁ノ巣病院、油山病院、いぬお病院、虹と海のホスピタル、福間病院等になります。


Q18 退院したら外来は桜坂に戻って良いですか?

A 勿論可能です。


Q19 他に転院した場合、またすぐ桜坂に戻って来てもいいですか?

 ドクターショッピングを避けるため一定期間(当院で判断)は遠慮いただいております。