心療内科

 

基本的には「心のトラブル」全般を診療いたします。

ただクリニックという特性上、比較的症状の軽い方を対象としています。

症状の重い方は入院施設のある精神科専門病院等への受診をお願いいたしております。

予約枠の関係から医師の面接は初診35分迄、再診10分迄(土日は5分余)ですが、心理士のカウンセリングは1回30分可能です。


①院長診察コース

②院長診察+心理師カウンセリングコース

③心理師カウンセリングコース

の3つから選択できます。


当然ですが・・・薬は必要以上に使用しません。(当院で処方できるのは身体の薬を含めて最大6剤迄。薬はメリットもあればデメリットもあります)

「必要な量だけを可能な限り単剤で」と考えています。

多剤併用すると、どの薬がどのように、どれくらい効いているのか分からなくなるからです。

例えて言えば、アクセルやブレーキが沢山ある車は運転しにくいですよね?

数式に例えれば、変数が三つの三次関数よりも変数が一つの一次関数の方が解きやすいはずです。

「出来れば薬は飲みたくない、薬は少ない方がいい」という思いも有るかもしれません。

少なくとも同系統の薬剤を併用して使うことはナンセンスだと考えています。

この点に留意しておかないと、結果として薬だけが漫然と増えていき出口の見えない「迷いの森」に迷子になってしまう事が多いように感じます。

私の格言が「薬は入れるのは簡単だが抜くのは難しい」という言葉です。

当院で処方した薬については減薬、中止までフォローいたします。

必要な薬は使いつつ認知行動療法等の精神療法や漢方薬で、御本人の「ストレス対処能力」、「ストレス免疫力」、「自己治癒力」を高めながら、納得いく治療方針を一緒に考えていきます。

その一環として毎日カウンセラーを配置しております。

変えられないのは「他人と過去」、変えられるのは「自分と未来」です。

変わりたい、治りたいという気持ちが治療の大きな力になります。

沢山の患者さんと接するなかで「医者が患者さんを治しているのではなく、患者さんが自分の力で治っている。医者は、ただその御手伝いをさせてもらっているだけなんだ。」と感じるようになりました。

以上が私なりの治療哲学です。

実践できるよう日々努力していく所存です。

各疾患の詳しい説明はこちらのページの「診療内容」の欄をご覧ください。