記事のアーカイブ

麒麟が来る

2020年09月28日 13:38
平和な世には麒麟が来るという。NHKの大河ドラマで毎週放送されていますね。秋は一般的にメンタル不調になりやすいです。最近は悲しいニュースも増えています。通院中の患者さんに何もないように私も注意して様子観察していきます。当院にも永遠に麒麟が訪れますように・・・渡邊院長

梟(ふくろう)と雲雀(ひばり)

2020年09月24日 17:26
朝に調子が上がらず中々動けない「梟型」と朝から元気な「雲雀型」の患者さんがいます。梟型の方には主に「苓桂朮甘湯」を処方します。先日も典型的な梟型の方に「苓桂朮甘湯」を処方したところ「先生、当たりだったみたいです。朝から動けるようになりました」と明らかな改善を認めました。こちらの漢方薬は錠剤があるため顆粒が飲めない患者さんも大丈夫です。渡邊院長

2020年9月24日

2020年09月24日 17:17
FBS局「めんたいワイド」にて「コロナ鬱とペットセラピーについて」院長の代理で窪田心理士出演。

TV取材

2020年09月18日 13:14
今日は毎年恒例のTV局の取材でした。今回は心理士の窪田CPPに出演してもらう事にしました。テーマは「コロナ鬱とアニマルセラピー」(仮)とのことです。来週木曜日の「めんたいワイド」で放送予定だそうです。渡邊院長

世話焼きが仇になる

2020年09月14日 10:43
メンタルが原因で身体症状が出ている場合、色んなケースがあります。家族が、本人の身体愁訴に応じて良かれと思って世話を焼けば焼くほど身体症状が悪化する場合があります。何故でしょうか?派手な身体愁訴を訴えれば、もっと心配してもらえる、世話してもらえるという心理が働くからと考えられます。しかし当の本人は無自覚であり、それがまた事態を難しくしているケースが多いようです。何事も節度をもって適切な距離で接し、依存させすぎない事が肝要です。渡邊院長

「許す」ということ

2020年09月14日 10:34
許せない人がいる。苦しいですね。「許す」とはどういうことでしょう。「許す」とは、相手のためではなく、自分のための取り組みです。相手を罪から解放させるのではなく、自分を囚われから解放させること。相手を大目にみることではなく、相手への怒りを手放すこと。その人の影響下で生きるのをやめ、その人にさようならをすること。では、「許す」ために何をしたらよいのでしょう。安全な場所で「許せない相手への感情」を話し、それを、誰かに受け止めてもらうのです。何度も何度も話しましょう。何度も怒りを言葉にし、何度も悲しみを涙で浄化させましょう。許せない相手に、過去だけでなく、現在と未来までも奪われてしまわないために。窪田

抜け道探し

2020年09月04日 08:48
重要な会議での発言、プレゼンテーション、満員電車の中、飛行機の中、抜けられない仕事、夫不在時の子育て、いろいろな状況で、抜け道が無いと思うと、人は緊張したり、パニックになったりします。でも、どうでしょう。この世の中は、そんなに抜け道が無い危険な場所でしょうか?重要な会議での発言、確かに緊張します。しかし、たとえ声が震えたとしても、それだけで仕事を失うわけでもないし、たとえ間違ったことを言ったとしても、後で訂正すればよいわけですし、たとえ具合が悪くなったとしても、「すみません。体調が悪くて」と離席すればよいのです。(それらが許されない厳しい職場もあるかもしれませんが......。)満員電車、確か

雑談上手になる3つの方法

2020年08月29日 08:31
雑談が苦手な方のために、雑談上手になるための3つの方法を紹介します。1つ目は「聞き役になる」です。雑談が苦手な方は、「話題の提供」、つまり「何を話すか」に戸惑う方が多いようです。確かに「話題の提供」は雑談の重要な要素ですが、話す人と聞く人、両方がいて、雑談は成立します。ここは、開き直って聞き役になってみましょう。相手が「週末買い物に行ったんだ」と言ったならば、「そうなんだ」と相槌を打つのです。きっと、相手は気分良く、たくさんお喋りしてくれますよ。2つ目は「オープンクエスチョン」です。「オープンクエスチョン」とは、「はい」「いいえ」で答えられない質問です。中学英語などで習う、5W1H(いつ?どこ

子どもを叱るとき

2020年08月21日 08:39
子どもの叱り方がわからない。という方、実は多いです。子どもを叱るとき、重要なことは、行動を注意し、人格を否定しないことです。「おもちゃを出しっぱなしにしないでね」ぐらいであればよいのですが、「あなたは何度言ったらわかるの?」「あなたは何でできないの?」「あなたは何をやってもダメじゃない」となってくると、子どもの行動は正せるかもしれませんが、子どもの自己肯定感は失われていきます。ついつい感情的になって言い過ぎてしまう......。そういう方には、「1分ルール(1分以上叱らない)」がおすすめです。1分以上叱ると、「行動の注意」より「人格の否定」の要素が強くなります。(これは、夫婦間や職場の人間関係

発達障害ケースの適性

2020年08月07日 09:37
例えばレストランという職場で、発達障害の方が不向きなポジションは何か?・・・それは恐らく「ホールスタッフ」です。ASDケースではコミュニケーション能力が、ADHDケースではマルチタスクがネックになります。では比較的向いているポジションというと?・・・「皿洗い」は悪くないですね。コミュニケーションが少なく黙々と一つの事に打ち込めるので、ASDケースには向いていると思います。ではADHDケースではどうでしょうか?皿洗いも悪くないですが、単調作業に飽きてしまい丁寧さを欠くかもしれません。発想力、閃きを活かして「企画」の仕事がいいかもしれません。但し段取りを要する企画書は他の人に書いてもらうなどのサポ
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